コウドウをカタチに

考えるだけではなく行動するために

仕事と家庭と自分のバランス

3年前に書いたメモを見て書いてみる。

当時、初めての子どもが産まれて環境が大きく変わった。

もちろん家族構成が変わったこともあるが、同じタイミングで長く務めた会社を辞めて新たにチャレンジする道を選んだ。
子どもが生まれて2か月くらいは、妻も実家にいたため自分の仕事に専念して、今までの仕事同様に遅くまで仕事をして帰宅する。
というスタイルは変わってなかったので気が付かなかったが、妻と子どもが戻ってきてからが、本当に環境が変わったといえる。

妻と子どもが帰ってきてくれたのはすごい嬉しい。
だけど、仕事はスタートした会社だけにいろいろとやることはあり、自分のポテンシャル以上のものを発揮しないといけない。
前の会社と違い頼れる人も少ないので役割の設定も難しい。
仕事も家庭もうまくやっていける!とは思ってはいたが、なかなか難しいものでその葛藤が最近はイライラに代わってしまっていた。

 だいたい個人的な話だが、仕事を始めて数か月経つと主に3つほど不安がよぎる。

1.この先どうしたらいいのか
2.自分の役割は何なのか
3.自分の本当にやりたかったことは何なのか

前職で毎日、日付を超える作業を行い、それも改善しないとと思い辞めたはいいが、基本的に業務内容がそんなに変わらないので、結局のところは、作業的な負担は大きいのとお金が特に必要なので、リソース面のカバーをすると同じかそれ以上に遅くなり、
毎日2時、3時、もしくは朝までやって会社で寝て次の日の2時、3時に帰るという生活になる。

そんな時は、周りがよく見えるもので、何にせよそれにイライラする
でも結局周りの人も大変な中でも時間をつくってうまくやっているだけであって、
そこは自分が悪いのだが、そうなってしまうとそれは見えなくなる。

家族との時間は減らしてでも仕事に専念する方がいいのか。。。
でも、子どもの寝顔を見ながら思う。

この子との「今」という時間は「今の一瞬」しかないんだと。

なぜか少しうるっときながらも想いにふける。
妻も自分を理解してくれるよきパートナー。

もちろん仕事は大事だ。自分にはその責任がある。
だけど身を亡ぼして、家族との時間を削ってまで仕事に専念して残るものは何なのか。
その時だけを考えればプラスになるだろうしやらなきゃいけないことだとは理解している。

背伸びをしすぎじゃないか。
もっと背伸びせずにやれば、いろんなトラブルや問題が解決するんじゃないか。
そう思いながらも、なかなか考えがまとまらない・・・・

◎時間が経過して改めて考えること

こういった気持ちで3年前は仕事をしていた。
ただこの経験は無駄だとは思わないし、むしろ自分の限界を教えてくれたと思っている。

なぜ失敗するような行動になったのか。

最初のうちは、守りに入りすぎて、仕事を受けすぎてしまう傾向がある。
仕事の相談は来るのはいいことだが、断ると次がないかもという恐怖心からどうしても断れずにやってしまう。
そんな時に限って予想していたリソースが確保できず自分が対応して遅くなるというケースが多かった。
それは、見込みの甘さと管理ができる状態ではないのに請けてしまった自身の落ち度だったと今では思う。

◎改善方法として感じること

同じ仕事をするにも無理は無理と言うことが必要だ。
「断る」となるとリスクもあるが、目先の利益に目が行きがちだが、
本当にやるべきこと、成すべきことを考えると必要ないものは強気に除外していけばよいと思う。
喧嘩をするわけではなく、対等な立場で物事を捉えて、必要な費用を申請することが重要と感じる。
安く仕事をとっても採算が取れなければ何の意味もない。

別にワークライフバランスがどうとか言う気はないし、頑張れる時に頑張ればいいと思うが、自分を見失うほど頑張ると品質は保てないので長期的にみると会社にも利益にはならない。
ましてや自身には得るものなどはないので何も利益にならない。

必要な利益は出すが、常に100%の状態で会社に尽くす必要ない。
働き方も変わっていく中で個人としてのブランド力を高める方法を考えるのもこれからの働き方には必要ではないだろうか。

そして今は2人目の子どもができて、
仕事と家庭のバランスは比較的取れるようなった気はする。
後は、自分のバランスが取れれば一番だけど、ここが一番難しそうです。