コウドウをカタチに

考えるだけではなく行動するために

月の残業100時間以上を働いた結果として

少し前の会社で出社時間は9時から終業時間は18時だが、帰宅は夜中の2時か3時くらいが平均。
週休2日制だが月の2日は最低出勤もしくは自宅で作業をすることも多かった。
基本的に残業代は微々たるものしかでないのでほぼ無給での仕事対応をすることになる。

ブラック企業の境界線はその人個人によって判断が分かれると思う。
会社を成長させようと頑張っているときは、何時間働こうが会社の未来のためという気持ちで働ける。
ただ一転して会社に未来を感じなくなった段階で、そのやる気は一瞬にしてなくなりただただ単純に憂鬱な気持ちになってくる。

その変化として以下の症状が出てくる。

◎他人に厳しくなる・すぐにイライラする

  • 言葉が汚くなる(バカとかアホとかダメな奴とか・・・)
  •  後ろ向きな発言が多くなる
  •  悪口・批判を言うようになる
  •  成功している人を妬む傾向にある

 

◎体重が増加する

痩せるひともいるが自分は太りやすいのでストレスによって食に走り太ってしまった。
1年間で10キロ・・・
体重が増えれば、それだけ疲れやすくなり体への負担も大きくなる。
また増えてしまった体型にへこむが運動する暇もなくストレスだけたまる。
そうなると人前に出たくなくなるので、外出もしづらくなり健康にも悪い状態になる。

 

◎お金がなくなる

遅くまで働くと深夜コンビニに行くことが多くなる。
そして口寂しいのでおやつを買う。そうなると悪循環で働けば働くほどお金はなくなっていく。
会社に食事などを置いている会社もあるが結局息抜きなどにコンビニなどにいくとお金は湯水のようになくなり、結局コンビニに行くために働いているようなものだと感じでくる。

制作会社の残業代など微々たるもので出るだけましという感じだ。
比較的定額残業制の会社も多いのではないだろうか。
なので頑張って数時間働いても自給800円のバイトをした方がかなりましだということである。

そんな状況を脱却するには自分の考えや仕事のやり方を変えるしかない。
職場を変えたところで自分の考えが変わらない限りは同じことをやってしまう。
自分自身はそうでした。

 

実際いろいろな「作業」に追われて、考えることを疎かにしてしまうこともあります。
でも、そんな自分の精神が崩壊する前に一つ考えてほしい。

「その仕事を死ぬほど頑張って何が残るのか」

もし答えとして残るものが大きければ、やり抜く必要があるかもしれない。
ただ何も残らないような業務で自分自身がダメになってしまうのであれば、
例えば売上がマイナスになったとしても逃げてもいいと思う。

自身が倒れてしまっては、先を見越せば、逆にコストがかかるだけなので。

私は、普通の人間で自身に満ち溢れているわけではないので、
仕事を断るともう相談が来ないのではないかといつもビクビクしています。


でも、例えそうだとしても、やらない事を決め「断る」もしくは「言う事は言う」勇気を持つことが大事だと思います。


忙しいと感じている時は視野が狭くなりがちです。
そんな時こそ「落ち着いて考える」ことが大事だと思います。
考えた結果、行動に移すことができれば、転機も訪れるのではないでしょうか。