コウドウをカタチに

考えるだけではなく行動するために

残業は「悪」なのだろうか?

国の法律的に残業というものが認められなくなる世の中になりそうですが、
今現状において、実際は、残業というものは日本の社会においてはなくならないのではないかと思う。

残業を名目上なくしたとしても「持ち帰り」という何とも便利な機能がある。
持ち帰るので会社は負担せずにあくまで自己責任においての持ち帰りだ。
結局制作の現場の人間は、自身の作業量が多いこともあり業務内で終わることはまずない。

費用対効果としてあってないものをやっているとしか考えられないが、
相場がそういったことになっているので、安易に高くもできないし、そこまでブランド力のある会社や個人は少ない。

残業が少ない世の中が良いとは思うけど、
日本人の今までの考え方というものを変えない限りは、難しく思える。
日本人を相手に仕事をしている限りは、その渦からは逃れられない気がする。

時差があるので、仕事内容によっては、難しい部分もあるが、直接海外の企業などと仕事をする方が日本の広告代理店などと仕事をするよりも比較的良いイメージがあります。

残業は「悪」なのだろうか?

タイトルにもつけましたが、「残業が全て悪なのか」という点は疑問に思うところもあります。
単純に仕事が好きで、会社を大きくしようと頑張っている人に「残業をするな!」「残業は悪だ!」というのは、酷に感じます。(無駄に時間を使っている人は別ですが…)

人生が人それぞれなら、働き方も人それぞれ。
子どもと同じで育ち方も人によって異なり、知識の蓄えかたや頑張る方法も違ってくると思うので、会社に貢献しているのであれば、その人の働き方を認めてやる必要もあると思います。
ただ客観的に見て働きすぎと判断した場合は、クールダウンさせてやるなどフォローは絶対必要になると考えます。

 
個人ができることとして

残業への不満が大きくなるのは、基本的には企業の体制の問題が大きい。
ただ個人ができることは、単に目先のプロジェクトや目標だけに目を向けるだけではなく、5年、10年と長期的な人生・仕事の計画性をもって進むことで、今やるべきことも見えてくるのではないでしょうか。

何も考えずに大量の仕事を残業して、がむしゃらに頑張るのは、どんな仕事の仕方でも無駄な時間が多くなるだけなので。

5年先まで視野を広げたら、いっそ転職した方がよいかもしれません。