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コウドウをカタチに

考えるだけではなく行動するために

下請けという完全に下に見ている言葉について

私は「下請け」という言葉が好きではない。

製造、建築業界では結構一般的に使うが、
それがそのまま左程考えなくいろんなところに派生しているように思える。

例えば我々のIT業界で言えば、電通博報堂などの広告代理店が発注側になるケースはよくある。
※発注側の全員ではなく担当者によるというのは理解して読んでいただきたい。

以下電通の事件についての記事が提唱しているよう社内のみで問題が解決したとしても
「下請け」の企業がその改善された時間をかぶっていくのであれば、そちらの方が社会的には問題だと感じる。

blogos.com

 そもそも「下請け」という言葉の時点で、かなり下に見ていると思うので、
言葉とは、結構無意識に刷り込まれてくるので、「呼称を変える」+「意識を変えようとする」努力が必要だと感じる。

最近は「パートナー」といい方を変えているところもあるが、担当者の意識が「下請け」という気持ちであれば、それは仕事をしていて如実に表れる。

例えば「お金を払ってるんだからやれ」とか「仕事出してやってるのに今後出さないぞ」とか・・・(もう脅しですね・・・)

 

実際、Webサイトなどで表面的に楽しそうなところも中では誰かが犠牲になって大変な会社が多い業界だと思います。
よくあるのが社長や創業者は、セミナーなどで良いことは言うが、実情は、その方たちが経営する会社は、それに伴ってない会社が多い。(業務時間の最適化は特に)


仕事においても断るという事も前提に考えたいが、とはいえ力のない中小企業や個人事業主にとっては、大手のクライアントの仕事は無理してでも行うという傾向はやはりあるので、業界全体での改善というのが必要になってくると思う。

表面的に取り繕うのがうまい人たちだけが得をする世の中にならないようにしたいものです。
自分自身も社外のパートナーにお願いすることもありますが、無理が生じないように行動していきたいと感じます。